2016-10-27 第192回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
ではそういうことに、平成二十一年というのはそういう数字になるんですけれども、事実だと思っておりますが、いずれにしても我々としては、長い間公共事業は悪というようなイメージもありましたし、コンクリートから人へとかふざけたことを言っていた人もいましたから、そういった時代の辺りに、結果として都市高速等々含めて五十年前のオリンピックで造ったときのインフラというものはほぼ耐久年数が来たりしておりまして、ほたっておけば、中央高速道
ではそういうことに、平成二十一年というのはそういう数字になるんですけれども、事実だと思っておりますが、いずれにしても我々としては、長い間公共事業は悪というようなイメージもありましたし、コンクリートから人へとかふざけたことを言っていた人もいましたから、そういった時代の辺りに、結果として都市高速等々含めて五十年前のオリンピックで造ったときのインフラというものはほぼ耐久年数が来たりしておりまして、ほたっておけば、中央高速道
○宮本(徹)分科員 先ほどの大臣のお話でも、舛添知事も中央高速道の開通式で、これで渋滞は大分緩和するんだと言っているわけですから、改めてその時点に立って検証することこそ必要だと思います。そういう検証もせずに、一兆円も税金を投入して道路建設に邁進していくというのは全く無責任だと思います。 もう一つ、この事業は、住民の意向を無視して強引に進めようとしている点でも極めて問題です。
東名の日本坂トンネル火災があったときには中央高速道が代わりになりました。ふだんから経路を多重化しておく、しかもそれはお互い離しておかないといけないわけですが、そうしますと災害時には非常に有効であるということがあります。
それからもう一つは、先ほどの甲斐通商の介在の件について、この中にも実は私が先ほど取り上げた中央高速道のインターチェンジにかかわるときに、甲斐通商を入れろということでいった業者がかかわっている工区もございます。
当日は午前中から夕方まで新宿周辺から甲州街道及び中央高速道で大がかりな交通規制が行われました。二十四日は終日冷たい雨が降っておりました。雨の日はこれは当然汚染度が下がるわけですね、濃度が。こういう状況がどういうふうになっているかということを、たまたま富士見丘小学校で杉並区が大気汚染の常時測定をしているんですね。そのデータを見てみますと、これは実にはっきりしている。
就任早々先生はかねてからの懸案である中央高速道の建設問題に取り組まれたことは注目すべきことであります。すなわち、一部の地域において騒音問題がネックとなり、交渉が難航し、強制着工も必至という状況に立ち至りましたが、話し合いによる解決を決意された先生は、みずから反対住民の懐に飛び込み、意見を交換し、わずか二週間後には地域住民の理解を得ることに成功、円満に工事が進められることになったのであります。
したがって、東北自動車道あるいは関越、中央高速道、二四六、東名といったところにこのハイテクの工場が張りつくということになるわけでございます。 したがって、東京圏一極集中というのは、こういった生産機能まで含めますと、もはや既に岩手 県から東京の生産圏に入ってしまうということになってまいりますし、場合によっては青森の県南部も東京の生産圏であるということが可能になっているわけであります。
ただ、あともう少し、関市までと中央高速道の中間でございますので、これからの発展ということを考えますと、岐阜市へのより近いルートの設定をいろいろとお願いしていかなきゃならないんじゃないかと思うんですが、その点、西への調査とか、その点にはどのような計画でございましょうか。
国道一三号四車線の整備促進に関する陳情書 (第一二八号) 国道三二二号及び二〇一号バイパス建設促進等 に関する陳情書 (第一二九号) 国道三八六号バイパス等道路整備工事促進に関 する陳情書 (第一三〇号) 一般国道四四一号の整備促進に関する陳情書 (第一三一号) 国道バイパス事業の早期完成に関する陳情書 (第一三二号) 西大津バイパス建設促進に関する陳情書 (第一三三号) 東北縦貫中央高速道
○辻(一)分科員 きょう建設省の分科会で、今お話のあった道路で、舞鶴と敦賀港湾を結ぶ道が実際は工業団地等を考える場合に非常に大事であるという点で、高規格道の問題を多少論議したのですが、北陸高速道、名神高速道、中央高速道に万が一何か事故があったときに、舞鶴まで上がってきた高速道と敦賀を結べばネットワークの完成という点から非常に有効である、重要である、こういう建設省当局の見解も示されております。
従業員千二百人、生産額は年間三百億円で、この工場は八ケ岳山ろく海抜手メーターに位置し、清浄な空気ときれいな水、質の高い労働力に恵まれ、しかも中央高速道に隣接しているというLSI工場として絶好の条件のもとに、森林公園工場として建設されました。
○橋本(文)分科員 現在の残されたところが主要地方道相模原津久井線というわけでございますけれども、これがその先が国道四百十二号、その先がいわゆる国道二十号に接続する、そしていわゆる中央高速道に入っていくという、片方はダイレクトに国道十六号につながっていく、先ほど話しました橋本五差路につながってくる、こういう道路でございまして、とにかくもうこの道路は観光道路ということで、相模湖があります、それからいわゆる
その上にあそこはインターができた場合には、今委員の皆様に御説明がなかなかできないんですが、中央高速道は富士見丘小学校の三階から見るとまだ見えないのですよね、屋上から見ると高速道が見えますね。あれはフェンスが立ててある関係がありますけれども、高速道の高さはちょうど学校の三階を走る感じですね。
○刈田貞子君 昨日、農林水産委員会で道路公団の方に対して、この中央高速道の延長線上で道路の凍結防止剤を、塩化ナトリウムをまく、このことがリンゴの枝先を枯らしている現象を各所に導き出しているということで、かなりの論議がございました。その因果関係がはっきりしたらば、その補償については道路公団も考えるというふうな御発言まであったわけでございますけれども、相手は植物です。
この学校の教育環境というのは大変漠としたものでございますけれども、実は委員の諸氏にもこの物件に関する地図等をお配りすればよかったかというふうに思うんですが、その手はずをいたしませんでしたので、いささか説明をさせていただきますと、中央高速道の高井戸インターがいまだもって未開通のまま置かれているという問題の背後にそこのもとにあります富士見丘小学校の児童の学校環境という問題が一つあろうかというふうに思うわけでございます
そして、この中央高速道というのは、全線で見てみますと三分の一が山間部を走る。そこは山を切り開いたカット区間であるというふうに聞いておるわけであります。言うならば、山岳ハイウエーというような状況であろうと思うわけであります。こういう山岳でカット区間が三分の一を占めるというようなところは、今後いろいろと土砂崩れなど問題が出てくるのではないか、こういうふうに考えるわけであります。
これも、先ほど三浦議員がお尋ねになって重複をするわけでありますが、中央高速道相模湖-大月間で土砂の流出事故があったわけであります。この当該区間でどのような防災体制をとってこられたのか、公団と警察にそれぞれお尋ねをいたします。
しかしながら私どもといたしましては、この中央高速道の計画の当時そのものから長野県教育委員会と十分な連絡をとり、また指導をいたしておりまして、そのような一部の御批判等につきましては、これはそういう事実はないものと考えておるところであります。なお、そういうような御批判があるとすれば、そういうことのないように今後とも十分注意をいたしたいというように考えるわけでございます。
中央高速道西宮線のこともありますから、それとの兼ね合いでむずかしいと思いますけれども、この点はどんなふうにやろうとしているのか、ちょっとお伺いしたい。
中央高速道西宮線の建設工事の促進についてでございますが、さっき申し上げましたように、念願の大月−勝沼問は開通をしていただきました。ありがとうございました。
阿久遺跡は、おっしゃいましたように諏訪郡の原村に所在する遺跡でございまして、道路公団が建設中の中央高速道の路線敷にちょうどぶつかったために、昭和五十年度から長野県教育委員会が道路公団の委託を受けまして発掘調査をしているものでございまして、五十年度から四年間の予定になっております。したがいまして、来年度これが終了するという予定になっております。
中央高速道の伊北インターチェンジ、私初めてあんないい係員に会いましたけれども、六、七千円の料金で一万円札を出したら、はい、一万円お預かりしますと言うて受け取って、そして、はい、何千何百円おつりですと言って渡した。そして、ありがとうございましたと言う。大変気持ちのいい係員かおりました。名前聞くのを忘れましたけれども、ほめてやってほしいと思います。 これで質問を終わります。
御承知のように、東名御殿場インターから中央高速道の河口湖インターを結ぶ東富士有料道路の問題は、かねていろいろ御配意をいただいておるのでございます。
ところが、これは道路局長にも言うておきたいのですけれども、この間三鷹の中央高速道の料金所を強行着工された、これなんかも同じことなんですよ。十分に住民に相談をし、納得をさせるということでやればやれる。